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2021年04月09日の記事は以下のとおりです。

沸き立つ「ウィーン」の薫り

映画「第三の男」は二次大戦直後のウィーンで撮影された名画です。民族楽器と言ってもこのぐらいの巨匠となるとウィーンフィルを背景にソロを弾きます。チター奏者のアントン・カラス氏のことです。

動画中に見られるウィーンの街角が典型的な旧市街地の様子です。生き生きとしたメロディが安定した拍に乗って華やかに響きます。

演奏は民族楽器チターの他に民族楽器ダブルネックギター(Doppelhalsgitarre)とアコーディオンです。要するにシュランメルン楽団ですね。楽しいわけです。

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