ギターの音合わせ問題
- 2021/04/19 21:42
- カテゴリー:クラシックギター
ギターのチューニングについて第3段です。
サドルの切り方が3弦だけ異なる方向に斜めカットしてある楽器を時々見ます。気になっていたのですが、以下ページに詳細が出てました(minehara.comサイト消滅)。目からウロコです。工房ミネハラさんありがとうございます。
※以下、AI回答の追記
ギターのピッチにおける「MTS」とは、日本のギター工房「ミネハラ」が提唱する「ミネハラ・チューニング・システム(Minehara Tuning System)」の略称です。ローフレットでコードを弾いたときの和音の濁りを解消し、ギター全体のピッチ(音程)を劇的に改善するための弦長補正理論およびそのシステムを指します。MTS理論が解決する問題通常のギターは構造上、フレットを押さえた際に弦が引っ張られて伸びるため、特に1〜3フレット付近で音程が本来より高くなってしまう(シャープする)現象が起きます。MTSは、各弦の太さや張力に応じてナット(ゼロフレット)部分の弦長をわずかに補正することで、このズレを解消します。補正の仕組みと特徴ナットでの補正: ナット位置を通常のスケールからわずかにズラす(弦長を短くする)ことで、ローフレットでの音程上ずりを防ぎます。サドルでの調整: ナット側の補正に加えて、ブリッジのサドルでも通常のオクターブ調整をしっかりと行います。専用アイテム: MTS理論を実際のギターに手軽に導入するためのアクセサリーとして、ナットと1フレットの間に挟むだけでピッチを補正できる「S.O.S(ストリング・オプティマイズ・システム)」というパーツも販売されています。MTSを導入することで、特にローポジションでのコード(FやEなど)を鳴らした際の不協和音が減り、美しいハーモニーが得られるようになります。










