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絶対音感と芸術

西洋音楽、しかしサーカスのような技能を主にした音楽ではなく、芸術としての音楽家の間では音楽の実現には絶対音感はなくても良いとされてます。

因みに絶対音感は、ほぼ8割が遺伝、後天的な環境や教育は約2割だそうです:https://amzn.to/4njwOlJ

バッハやモーツアルト、ベートーベンは絶対音感だったらしいですが、音楽史に大きく名を残した音楽家たちが絶対音感だったかと言えば、過半数がボクと同じ相対音感だったはずです。

それから、バッハもモーツアルトもベートーベンも、今と比べて半音くらいずれた絶対音感と言えるでしょう:https://naka-ku.com/index.php/view/95

 

当たり前ですが、絶対音感云々以前に、芸術としての音楽には聴音、ソルフェージュの訓練が必須です。

まして数日で身に付く楽典や読譜を身に着けようとしないのでは話になりません。その次にソルフェージュや聴音の順です。これに並行して和声や対位法です。ジャズ理論はその後で、表面的なジャズ理論だけでは芸術としての音楽には不足です。

さらに、再現芸術としての演奏では、音楽史と同時に様式学も学ぶことになります。もちろん声楽は特に首から上の解剖学、ギターのように指を使うなら肘から下の解剖学。これは医者ではないので独学で十分でした。

これらの学んだことを全て覚えている必要はなく、いずれも上に登るための階段のようなものだと理解してます。

階段を降りる、つまり指導のために生徒さんに寄り添う必要がなければ、登った階段を外しても問題ないとも感じてます。大学の一般教養と同じで、やっておけば良いだけです。

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